わきがの治療法をご紹介
わきがの治療には様々な方法があります。大きく保存療法と手術療法に分けられます。保存療法にはアルコール消毒や制汗剤、また汗の分泌を促進する物質を抑制し、発汗自体を減らすことができるボトックス注射というものもあります。
1回の注射で4~6ヶ月効果を体感できるようです。治療時間は10~15分とかなり短いようですが、価格は3万~15万と医院によって様々。相談した医師から十分な説明とメリット・デメリットを聞き、熟考が必要だと思います。
そして、手術療法。わきがの治療、と言えば手術をイメージされる方は多いと思います。
手術療法にもいくつか種類があり、脇の下の皮膚の下にあるアポクリン腺を医師がひとつひとつ取り除く『剪徐法』・超音波発生器を皮膚に入れ汗腺類を破壊、吸引する『超音波治療法』・細い管を皮膚に入れ汗腺を吸い出す『皮下組織吸引法』・キューレットを差し込み汗腺を掻き出す『皮下組織掻爬法』などです。
実はこのわきが手術には保険が適用されます。私が見たとある形成外科のHPでは、剪除法で片脇2万円を下回る値が書かれてありました。ただ、自分の身体にメスを入れるということや失敗などのデメリットももちろんありますので、安易な決定は避けるべきですね。
どちらもメリットはわきがによるにおいの予防ですが、デメリットは異なります。保存療法のデメリットは持続しないこと。定期的にそれらを繰り返す必要があります。
手術療法は若年の場合や取り残しによる再発の可能性があること。また身体に多少なりとも傷は残ります。ひとりで悩まず、医師や家族・友人に相談し、より良い選択をしたいですね。