わきがに関する学生時代のエピソード
みなさんは“わきが”の方に苦しめられたことはあるでしょうか?よく有りがちなのは“職場の同僚”や“学校の同級生”が侵されているというパターン。この場合、仕事or勉強に全く身が入りませんよね…。ここで、自分の学生時代のエピソードを一つ紹介しましょう。
その日はとても大事な日でした…そう、学校の試験の日です。学生にとってこの大事な日に、ある同級生に悲劇が起きてしまいます。その同級生とは、僕の友人のK君。彼は学級委員長まで務めているとても真面目な人だったんですが、出席番号が“わきがの同級生S君”の次。これが何を意味するのか分かりますか?そう、試験時はこの出席番号通りに席を移動しなければいけないのです。K君はS君の後ろの席に座ったんですが、もうその時にはすでにK君のテンションが下がっているのは誰が見ても明白でした。正直、わきがの人が一人いるだけで教室中の全員が影響を受けているのですが、席が近い人はそれ以上の影響を受けるみたいです。そしていよいよ始まった試験。教室中にカリカリとシャープペンシルで答えを記入する音が響き渡る中、K君一人だけ全く手が動いていませんでした。たまにテスト用紙に向かって書いてみるものの、すぐに手が止まってしまいます。そんな感じでどんどん時間は過ぎていき、あぁ…大丈夫かなK君…と思ってた矢先、それは起きます。K君がようやくやる気を絞り出してテスト用紙に向かってかがみ込んだ時に、試験の調子が良かったのか前の席のS君が「ふぅ?♪」と満足気に後ろに踏ん反り返ったのです。その瞬間、「あぁ!!クソが!!」とK君の怒声が響き渡り、K君は赤点の道を選びました。
このように、人生の大事な日までぶち壊してしまうほどの威力をもっている“わきが”。今日もどこかで犠牲者が出ているのかと思うと、切なくなりますね。